行きたくないな・・心の声に誰か気づいて

行きたくない気分の日もある

学校に行きたくない。誰もが一度は思うことですね。今日は授業で当てられる日だからとか、給食で苦手なものが出るからだとか、理由は案外ちっぽけだったりします。しかし、いずれにせよ行きたくない、というのはみんな同じです。こういう時、親は大体、何言ってんのと布団をはがしに来ますよね。親からしたらあほらしいと思うでしょう。しかし、親から見たらあほらしくても、子供は本気で悩んでいるのです。何もなくてもなんか行きたくない。思春期の子供はとても繊細なのです。ちょっと嫌なことがあると世界に絶望したように感じるのです。「いじめられてる訳じゃないんだし…」そう軽く考え、子供のSOSを無視してしまうと、本当に悩んでるとき、子供が親を頼れなくなってしまいます。 どうかどんなにしょうもないことでも、子供の声に耳を傾けてあげてください。

声に出さずに、苦しむ子たち

声に出して「行きたくない」と言ってくる子も多くいますが、何も言わずに一人で抱える子もいます。「こんなこと言ってもお母さん困るだろうな…」と自分で自分を制御してしまうのです。それこそ自分で「いじめられてる訳じゃないんだし…」と我慢してしまうことも。こうやって溜め込んでしまう子は、自分のキャパシティーを超えると、さらに塞ぎ込んでしまい、立ち直るのに時間がかかってしまいます。そうならないためにも、親が子を注意深く観察することが大切です。案外、子供は無意識にSOSを出していたりします。普通の人が見て気づかないことでも、親なら気づけることもあります。 子の悩みに気付けたら、そっと傍に寄り添い、話を聞いてあげてください。